夫の同級生のMさんが 2度の天下りを終えて 先月退官された
高卒でもお仕事のできる彼は 65歳まで 仕事をされて いよいよサンデー毎日だ
私達が田舎に帰ってきたときに 音頭をとって 歓迎会をしてくれた彼 気配りのよさに 流石!と 出世の秘密を垣間見たものだ。
今回は 私達がご苦労様会をしてあげようと もう一人のUさん夫妻と計画をした
Uさんは 地元で会社を経営されていて その近くの 寿司やさんで 息子さんが京都の料亭で修行してきたと言う 寿司懐石を味わう
最初に 真鱈の白子・・もう最高! 一寸ピンボケ
だけど・・・
お刺身も とろけそうな大トロや鯛の昆布ジメなどなど
蟹や 美味しいのど黒の焼き物 鯛と蕪の煮物 蒸しあわびのジュレ掛け 天ぷらは 季節の野菜とアナゴ
〆は 当然 握り寿司 そして デザートとコーヒー
久しぶりに美味しい和食と日本海の海の幸を堪能する しかも幹事のUさんの顔でしょう ¥6000の食事代というが 優に1万円はしていると思える内容と 気取りの無いお喋り
奥さんたちも M婦人は中学の一年後輩だし U婦人は高校の一年先輩 時々食事会をしたり 旅行にも行く中なので 話も弾みます
ただ Uさんは 膠原病をわずらい体調の悪いことも度々だし Mさんは去年心筋梗塞で一命を取り戻し 今も治療中 とにかく健康で時々楽しい時間を過ごしましょうという結論です
食事会に向う車中から撮った 真っ赤な太陽 本当はすごく大きく見えるんだけれどカメラがしょぼくて
。。。
楽しい一夜でした。 まぁた 食べ物ネタです。