今年に入り パシュミナのストールの2回に渡り絞って染めた ストールが出来た
最初は ケヤキで地染めをしたら綺麗なサーモンピンクになり 更にそれをアルミ〔ミョウバン)で染め 更に鉄で媒染して 絞り上げた糸を解き アイロンを掛けた。
最初からずっと絞りっぱなしのは 白く 途中で糸を緩めたのは 黄色い色が絞りの中に入り よくよく見ると なかなか深みがあります
パシュミナとはカシミアの首のあごの下の本当に細くて柔らかい貴重な毛糸で織った糸でカシミアの中では特に柔らかくてしなやかで私は大好きなので過去にも 海外などで買い求め愛用しています
今回のは 費用も安い(¥3000)ので かなり薄いが やはり手触りはgoodです。
もっと 濃い仕上がりかな?と思ったが 優しい色に仕上がりました。
最近の私 大人しい色合いが何故か多いのです。
なんでかなぁ~~? ヒマワリの革で作ったコサージュで気取ってみました。