3月31日 セビリアから一路 オリーブ畑ばかりの景色を 高速で4時間半 国境を越え 運転手のオズワルドさんの国 ポルトガルに入りました。
一週間ぶりに 自国に入った オズワルドさんは ご機嫌です。
途中 有名なハモンセラーのという 生ハムを売っている サービスエリアにも寄ってくれて 生ハムを買うことも出来ました。
どんぐりを食べて大きくなる イベリコ豚の 生ハムは今までに食べた中で 本当に一番美味しく感じました。
エヴォラの町はあかい瓦が印象的でした
ディアナ神殿と サンフランシスコ教会を見物
教会の中も スペインとは別の 大航海時代の片鱗が見られます
裕福な時代には 教会への思いいれや 信仰に強い心が見られるようです
教会などを見る前にランチを愉しんだのですが メニュウは トマトのスープ グリーンサラダ バカラウというリゾット デザート そして ポルトガルのビールをいただきました
グリーンサラダのソースがとても美味しくて 皆ポルトガルに入り 高い木や緑も多いので 水分の多いサラダは特に美味しいと喜んでいたら ショッピング中 私も含めて数人が お腹がぐるぐる言い出し 慌てて 再び 正露丸!
トイレを借りる為に バルでコーヒーを注文する羽目になりました。
主人曰く 生野菜を洗うための水がお腹に悪かったのだろうと。。ここ エヴォラはコルクの産地でこんなお土産を買いました。
復活の鶏を題材にしたものですが エボラ以外の リスボンではお目にかからずもっと買って置けば良かった・・・