先日 柿の配達に 金沢に出たついでに 母をたずねました
この日は 母は入居している老人ホームの味覚友の会で 加賀料理 治部煮を食べにランチに行ってきたそうで 私の方も忙しくてランチに誘えなかったのですが 毎月のように 費用は自分持ちですが 元気なお年寄りは色々の 企画を作り連れてってくれるこのケアハウスに 家族としては感謝です
この日は午後3時ころ行ったのですが 母の部屋の壁には色々飾ってありました
真ん中のは祖父(母の父)が高専の日本学科に学んでいた時の 一枚を。。隣は 枯れ枝やドライフラワーなどで一年中色々に変えて飾っているオブジェ その横に 額に入っているのは?とよく見ると
・・・
散歩に行った公園にきれいな紅葉が落ちてたので 即興で額に入れたのよ・・・と
忙しさにクリスマスの飾りもせずひたすら ころ柿と格闘していた私。。親子でもこうも違うのかと。。。反省。。
でもねえ ころ柿は生き物なので一日中 二階の乾燥室 に干せ状態を見て 仕上がったものをセロファンで包み 重量を計り 箱詰めする その合間に 発送するもの 包装するもの 中には お歳暮という字は最近ダサいので 熨斗紙に 心ばかり・・と書いてというリクエストにも 筆ペンで 心ばかりを書くなど 忙しいし もちろん3度の食事支度も・・ 無理だよう・・といいつつ 母に教えられた日でした
たまには刺激を貰わないとね・・・