先日 京都のお友達から こんな素敵な詰め合わせが送られてきました
友人は 完治できない 癌を患っていて一昨年から 更に パーキンソン病にもなり でもとても前向きに 生きてる
会うたび 電話で話すたびに 私の方が勇気を貰ったり 生きることへの考えを貰います
ご主人も病気で 将に老老介護 昨秋には 広い豪邸を手放し 使いやすい 狭い一階のスペースのマンションに転居するなど 本当に 今を生きるために精一杯工夫し前向きに生活をしています
年末に ご主人の大好物の 蕪寿司を送ってあげましたが 今年も年末に食べてもらえることが希望です
送られてきたのは友人の故郷 松江の 宍道湖の蜆の佃煮や 小泉八雲ゆかりの煎茶など故郷の品物です
中に京都の豆菓子があり 今年もマメに生きてね・・との添え書きがあります
近くにいる学友たちは 引っ越しの手伝いをしてあげたり 日頃の彼女の人柄でしょうが 友達の応援は元気を与えているようです。
私にできることは時々 治療の時に脱ぎ着の楽な パンツを縫ってプレゼントしてますが 遠くにいる私には 大したことが出来なくて残念です。
抗がん剤の治療の大変さを 命を繋ぐのはこれしかないからね・・・と 淡々と話します。
でも医学の進歩は目覚ましいところがあるので もっと楽になれればいいなあ。。と 今年も色々 エールを送るつもりです マメに何をプレゼントしようかな? 豆でも美味しく煮て送るかな?