2013年 05月 11日
市内中心部のホテルなので今朝はゆっくり出発です 何しろ徒歩10分で ドゥオモ ウフィッティ美術館 サンタマリアノベッラ教会(別名 花の聖母教会 )があります。 まずは予約してある ウフィッティ美術館に向かいますが その途中 朝日に映える ドゥオモの白 青 ピンクのモザイクの大理石が光っていました。13年前は郊外のホテルでゆっくり街中を歩くなんてできなかったのですごく嬉しい! 徒歩で街中を歩くので 生活が良くわかります 地元民のお店が見えました こんなのも私は大好きです 美術館前のシニョーリア広場にはミケランジェロの彫刻など素晴らしい芸術品が迎えてくれています これらはレプリカで本物は別の所に保管されていますが 芸術の都というのは間違いないです ウフィッティ美術館 以前は写真OKでルネッサンスという宝石をちりばめた極上のジュエリーボックスと言えますねボッティチェリのヴィーナスの誕生や春 ミケランジェロ ラファエロ レオナルド・ダ・ヴィンチなどなど 垂涎ものです。 以前は写真を撮れたのに。。と思いましたが フラッシュによるダメージを思うと 後世に残す名画 やはり 本などで見るべきでしょうね でも もう一度見ることができて私は幸せです 後半の前に ホテルについて フィレンチェで泊まったホテルは 4星のボスコロ ホテル アストリアといい イタリアンレストランで有名な サバティーニがすぐ近くにある ヨーロピアンタイプというホテルでいろんなタイプのお部屋があります 私のお部屋はロフトタイプで入ったら居間がありその奥に階段です 階段の上に ベッドルームとバストイレがあり 広い今にスーツケースを2つゆっくり広げることができました ここに2連泊でした 朝食会場は 昔 パーティが開かれたであろう素敵な部屋で天井にはフレスコ画が描かれ リッチな気分でした #
by htokuyama3
| 2013-05-11 12:10
| 旅行
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2013年 05月 11日
ランチの後は 対岸サンジョルジョ・マッツジョレージョ島にあるサンジョルジョマッジョーレ教会の鐘楼に登るという また?と思いましたが少人数用のリフト(エレベーター)がありました。 費用? 払ったのかしら 忘れてしまいましたが この鐘楼に上るとベネティアの島々がすべて見渡せるのです。 一杯ベネティアを楽しんだ後は バスに乗り245キロ高速を走り フィレンチェに向かいます 途中夕食はフィレンチェ郊外のホテルで パスタ ポロネーゼとビーフステーキのディナーでした 丸ごとのフルーツが出て 久しぶりのフルーツに大喜び! 毎日 ランチとディナーには飲み物を別に注文せねばならず お水もジュースもビールもワインもほぼ同じ価格なので 飲める人はみんなお昼からビールやワインを注文します でも不思議に酔わないんです ワインもビールも美味しい! デカンタで取ったり グラスワインよりも1本注文しほかのカップルと分けたり 時には主人と二人でもしっかり1本空けたりしました。 ただ 体重が気になりましたが エイ! 旅行だ~~と・・・ ホテルには午後10時半ごろ倒着しました 宮殿をホテルで素敵でした お部屋のカギはこんな風! #
by htokuyama3
| 2013-05-11 11:25
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2013年 05月 11日
あいにくの雨の中 本島から一番にぎやかな島に船で移動します 今回は ドゥモの上に上るのが多い。。階段を上がります サンマルコ寺院のテラスからサンマルコ広場を一望しました。 サンマルコ寺院はいつみても(と言っても二回目だけど。。) 隣は ドゥカーレ宮殿 今回は中には入りませんでした そぼ降る雨のなか ベネチアグラスの工房見学のあと免税店でお買い物 でも前に来たときに ベネチアグラスのワイングラスを買ったので 今回は見るだけ~ 雨の中 囚人が処刑場に行くときに 世を儚んでため息をついたという ため息橋に向かう途中 白大理石の石畳の道で つまずき派手にスライディング転倒。。いてて 股関節を痛めたけれど 何とか歩いてため息橋へ 私もトホホとため息をついてしまいさっそく ドジを披露してしまいました そのあと1時間のフリータイムです とにかく少し休まないとヤバイ!のでかねてから行きたいと思ってた 世界で一番古いカフェの カフェフローリアンに入ってティータイムしました。 この前来た時はお天気が良かったので お店の前のサンマルコ広場の席に座りました もちろん座っただけでも料金が入りました 今回は友人からぜひお店の中に入りなさいよ。。と電話を貰ったので 入ったのですが素晴らしい! 外では今も生バンドの演奏をしています 雨も上がり ゴンドラ遊覧ですゴンドリエと呼ばれる漕ぎ手は 安いツアーなのか 歌を歌ってくれませんでしたが ベネチアの細い運河を櫓一本で上手く さばいてくれました。 ランチは4つ星ホテルでの名物イカスミパスタ メインは舌平目のムニエルなど 海に浮かぶベネチアらしく美味しかったです 後半に続く #
by htokuyama3
| 2013-05-11 10:36
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2013年 05月 01日
ミラノの最後の晩餐が午後になったため後半は遅くなりました。 まず シェークスピアの ロミオとジュリエットの舞台である ベローナへバス移動です あいにくの雨です ベローナ市内は大型バスは入れないので手前の駐車場から傘をさして歩きます 中世の古都 ベローナは歩いてても情緒のある街です 有名なジュリエットの家の庭にある ジュリエットの像の胸に触れると幸せになるとの言い伝えですが13年前は胸だけが触ったため金色に光ってたのが今や胸だけでなく手などあちこちピッカピカ・・・ 夫は照れ臭いのか触りませんでした ジュリエットの家を出た後は 有名な円形野外劇場を見ます 今でも毎年 夏には カルメンやアイーダなどのオペラが上演され世界中からオペラを好きな人が集まります 勿論マリアカラスなどは常連だったとか 降ったりやんだりで バスに揺られてベネチア本島に バスから船に移りました。 ホテルに入る前に夕食です パスタとシーフードのフライ 生野菜 アイスクリーム 海の傍なので シーフードが美味しい ホテルは4つ星のアマディウス 鍵が面白いですね ちょっと撮ってみました #
by htokuyama3
| 2013-05-01 23:14
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2013年 05月 01日
4月21日 ミラノは雨でした 昨夜は2時間ごとに目が覚め 4時には小鳥のにぎやかなさえずりで すっかり目が覚めてしまいました。 朝食後 市内中心部の スフォルツェスコ城の前で 現地ガイドさんと合流 イタリアやスペインでは10数年前から 現地ガイドを雇わないと観光ができない仕組みになっています。 午前予約の 最後の晩餐が午後2時にしか とれないので今朝な出発もゆっくりでした 時間があるからとお城の中を案内してくれました。 ここはたいてい外から見るだけが多いので 13年前も外観だけ写真を撮りました。 が 今回は中に入り見学です 私のカメラこの部分はうっかり削除で これは主人が撮ったものです スカラ座(オペラ座)-エマニエーレ2世ガッレリアというアーケードを突っ切ると ドゥオモに出ます まずは ドゥオモの中のステンドグラスには 昔も字の読めない貧しい民に キリストの生涯を解るようにステンドグラスで描いています 1時間のフリータイムがあったので まずドゥオモの屋上に乗ることにします 階段は大変なのでエレベーター。。一人12ユーロと書いてあります。 前日換金したレートは1ユーロ132円でしたから一人1500円くらいです。 添乗員さんがシニア割引があるかも。。と仰ってたので 駄目もとで 聞いてみたら 年齢を聞かれました 正直に答えると OK!とのことで 半額でした。。ラッキー!!雨は降るしちょっと恐々でしたがたくさんの塔で支え 白大理石に素晴らしい彫刻が施され 感嘆するばかりでした 左側が正面 下の人間が小さく見えますね 高いんです そして右側がエマニエーレ2世ガッレリア(アーケード) 次はアーケードの中心地点が4大陸を書いた天井で有名なところです 両方はブランドショップが勢ぞろいです グッチのお店の前のカフェで一休みしました エスプレッソコーヒーを注文したら グッチの模様のチョコレートが一粒づつついてきました ランチはミラノ名物のミラノ風カツレツ 豚肉を肉たたきで薄く伸してカツにしたものです 午後は雨も上がりいよいよ 最後の晩餐を見に行きます サンタマリアデッレ教会にある 有名な名画が見れるという日に旅の予約を入れたのです たった15分だけ 余計な空気を入れるとせっかく修復した絵が駄目になるというので 説明の最中でも15分経ったらドアが開き押し出されました。勿論一日の拝観の人数制限も厳しいです。 でもまじかに見ることができ感激でした もちろん撮影禁止です。小さな小さな教会の壁画が世界遺産なのです 教会の外観だけ記念に撮りました ミラノはファッションの街 有名な作家のモニュメントは 針と糸をデザインしたものです #
by htokuyama3
| 2013-05-01 22:47
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