12月4日 ころ柿作りの最中 主人がどうしても行きたいという 名古屋ボストン美術館で開かれている アメリカに流出した 日本の美術品の里帰り を見に行きたいというので H旅行者主催の バス旅行に参加しました。
7時半出発のため 家を6時前に車で出て 集合場所の金沢駅に向かいました
あいにくの雨でした。
富山出発のため 金沢を出たのが 8時過ぎ・・ 米原インターから 岐阜県に入ったら お日様燦々・・
バスの中の乗客 あ~~ 真冬のものを着て恥ずかしいね~~って。
絵を見る目的のバスツア~なので みなさん おとなしく静かです
名古屋につきましたら まだ街路樹の イチョウは黄葉し 落ち葉もちらほら やはり季節が少し遅いようです
ついてすぐに駅ビルの中のホテルでのランチバイキングでした
お値段は かなりお高目。。でも内容が悪く がっかり・・・
でもホテルでのクリスマスの飾りつけは 久しぶりに都会の空気を味わいました
ホテルのレストランの出口に ゴディバのコーナーがあり クリスマスブーツが売られててついつい 孫バカな私たち ココに買いました 娘に話したら “ 3歳の孫にゴディバだなんてばっかじゃないの!”とあきれられてしまいました
・・・
ランチの後は名古屋ボストン美術館に行き いよいよ明治時代の 廃仏棄却?の際 アメリカに流出した 巻物や 絵 屏風などを見ました
中々 見ごたえがあり 行ってよかった。
一人参加の方も8人と多く バスを待ってる間におしゃべりしているのが聞こえました ルーブル美術館には6日間通ったが見きれなかった・・とか本場のボストン美術館にも数日通ったが 広いしたくさんあって全部は見れないねえ・・と美術鑑賞の好きな方ばかりです。
帰りは4時に名古屋を出て 金沢駅には7時半 そして帰宅したのが9時ころ。。自宅でゆっくり遅い夕食を
とりましたが このあと 大阪でも展示されるそうですが 日頃はマイカー移動が多いのですが 費用は結構高かったが 移動中の神経を使わなくても良いバス旅行もいいなあ。。と思いました。